バルト三国旅行記 :: 7日目 (2003/7/22 Tue)

リトアニア第三の都市、クライペダへ (Riga → Klaipeda, Lietuva)

朝、ラトヴィア大学ホステルをチェックアウト。
荷物を預かってもらい、バスターミナルへ行き、リトアニアのクライペダ(Klaipeda)行きの バスのチケットを購入。
夕方発のバスしか無かったので、夕方までリーガ市内を観光。

リーガ駅の近くにある巨大なドームの中央市場(Centraltirgus)へ。
同じ物を売っている店がたくさんあり、しかもどの店も同一の価格設定。。。
旧共産圏であることを再認識させられた。
中央市場で地元の人が食事をしていた小さな食堂で昼食を食べる。
小さなスタンドバーで、たくさんの量を皿に盛ってくれる。美味しくて安い。

中央市場から旧市街へ戻る。
聖ペテロ教会の近くにあるブレーメンの音楽隊の像。
大きく見えるように下から撮影しているけれど、意外に小さい。


スエーデン門(Zviedru Varti)を通り、旧兵舎(Jekaba Kaazarmas)あたりの 琥珀屋さん(ズィンタラ・ガレリヤ Dzintara Galerija)に立ち寄る。
その後、近くのバーで休憩。

ユースでバックパックをピックアップし、バスターミナルへ向かう。
クライペダ行きのバスに乗り、リトアニアへ向かう。
ラトヴィア出国・リトアニア入国のパスポートコントロールも非常に簡単なもので、 検査官がバスの中に入ってきて、スタンプを押してくれた。

クライペダのバスターミナルに到着。
到着したのは夜の9時半過ぎ。クライペダ駅(Stotis)前のATMでリタス(Litas)をおろした後、 バスターミナルの近くのユースホステル、トラベラーズ・ゲストハウス(Travellers Guesthouse)へ。
夜遅くに到着したので、ベッドがあるかどうか不安だったが、無事に確保。

ユースに荷物を置いて、夜のクライペダへ。
旧市街の入り口のダニェ川(Dane)まで歩いて行った後、ユースに戻る。
その途中の小さな商店で水などを購入し、明日に備えて今日はおしまい。

8日目へ続く

旅行記

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