旅行記
ブルガリア・ルーマニア旅行記
4日目
ブルガリア・ルーマニア :: 4日目 (2005/9/25 Sun)
ソフィア市内観光 (Sofiya)
朝、ホテルをチェックアウト。
チェックインの際に書いてもらった入出国検査官への提出用紙に日付、サイン等を書いてもらう。 これが無いと出国のときにちょっと問題になるらしい。
ホテルで荷物を預かってもらおうとしたら、お金を取られた。まぁ、大した額ではなかったし、ソフィア駅に コインロッカーがあるかどうか微妙だったので、預けることにする。
まず、今夜の夜行列車のルーマニア、ブカレスト行きのチケットを購入するためソフィア中央駅へ向かって歩く。
ソフィア中央バスターミナル(ツェントラルナ・アフトガーラ)と広告を一面にペイントされて走るトラム。
イスタンブールからの夜行バスで到着した時は早朝の暗い時間だったので分からなかったが、 ソフィア中央バスターミナルは非常に綺麗な外観。
ソフィア中央駅(Gare Centrale Sofia)に到着。
大きな時計の両側にキリルとアルファベットの両方で駅名が表示されている
駅の構内になぜか置かれているカラフルなSL。
ブカレスト行きの切符をチケット売場で購入しようとするが、ここでは扱っていないと言われ、 奥の方へ行け、と言われたので「Change」の看板がある方に行く。
駅の中でも人通りがない場所だが、両替所の奥の「Rila」という表示がある窓口に行くと国際線のチケットが購入できる。
ルーマニアのブカレスト行きの夜行列車の寝台の切符を購入。
購入時にはパスポートが必要となる(地球の歩き方では、ソフィア市内のRilaでも国際線の鉄道切符が予約・購入可能と 書いてあるが、私が行ってみると、市内のRilaはもう営業していない模様だったので、駅でチケットを購入するほうが無難)。
夜行列車はソフィア中央駅19:30発 ブカレスト・ノルド駅7:40着なので、それまでソフィア市内を観光。
ソフィア中央駅の前にあるトラフィック・マーケット。ここには主に国際線のバスが発着する。
ソフィア中央駅から市内の中心へ向かって歩く。 駅のすぐ近くにある高級ホテル、Princess Sofia。Casinoの表示がデカイ。
ソフィア市内の街並み(その1)。
ソフィア市内の街並み(その2)。 トラム用の電線が空に張りめぐらされ、トラムが通るたびに火花が見える。
街並に不相応なディズニーストア。
セントラル・ハリ。庶民的なショッピングセンター。 食料品や飲食関係を中心に130もの店が入っている。
セントラル・ハリの正面にあるバーニャ・バシ・ジャーミャ(Banya Bashi Mosque)。
ツム・デパートの前の地下道にある聖ペトカ地下教会。古代の城塞都市セルディかの遺跡。
スベヴェタ・ネデリャ広場に建つ聖ネデリャ教会。教会では結婚式が行われていた。
ツム・デパート(TsUM)の外観。
旧共産党本部の巨大な建物。
金色に輝く聖ニコライ・ロシア教会。教会前の公園も美しい。
アレクサンダル・ネフスキー寺院。バルカン半島最大であり、最も美しいといわれる寺院。
内装も素晴らしい。
アレクサンダル・ネフスキー寺院前のフリーマーケットには多くの露店が並ぶ。
その近くにある聖ソフィア教会。
その後、中央郵便局の方へ向かって歩く。
日曜日なので中央郵便局でもさすがに開いていないだろうと思ったら、普通に開いてて驚いた。
しかも英語も普通に通じるし…。
日曜日でもソフィアの中央郵便局は13:30まで開いているらしい。
日本への切手を購入。
昼食を食べようと歩いていると、ピッツァテリアの店頭でピザが切り売りされていたので 一切れ買って市民庭園のベンチで食べる。
市民公園は子供達がたくさん遊んでいた。
切手が購入できたので、リラの僧院の売店で買っていたポストカードを書く。
2000年に開通した地下鉄。まだまだ延長工事中。
スヴェタ・ネデリャ広場からスタンボリスキ通りへ歩く。
観光客ばかりのマリア・ルイザ通りとは異なり、地元の人々が多い商店街だった。
フリスト・ポテフ通りを経由してスタンボロフ通りへ行く。
スタンボロフ通りは野菜・果物などの露店がたくさん並んでいる市場。
活気があって、見ているだけで楽しい通りだった。
ツム・デパートの内観。高級店が並び、日本の三越を想起させる。
ツム・デパートではトイレも無料。わざわざ張り紙で書いてあった。
周囲の生活レベルとの格差が大きすぎる…。
ツム・デパートはドアボーイもドアごとに配置され、近づくとドアを開けてくれる。。。
セントラル・ハリの内観。庶民的な雰囲気。
セントラル・ハリの地下のレストランで早めに夕食を食べ、ホテルに戻ってバックパックをピックアップ。 ホテルのフロントに礼を告げ、駅へ向かって歩く。
その途中にあった結婚式。今日で結婚式に遭遇するのは二回目。
ソフィア駅に到着。
駅のロビーのインテリア。
夜行列車に乗り込み、次の目的地ルーマニアのブカレストへと向かう。
チェックインの際に書いてもらった入出国検査官への提出用紙に日付、サイン等を書いてもらう。 これが無いと出国のときにちょっと問題になるらしい。
ホテルで荷物を預かってもらおうとしたら、お金を取られた。まぁ、大した額ではなかったし、ソフィア駅に コインロッカーがあるかどうか微妙だったので、預けることにする。
まず、今夜の夜行列車のルーマニア、ブカレスト行きのチケットを購入するためソフィア中央駅へ向かって歩く。
ソフィア中央バスターミナル(ツェントラルナ・アフトガーラ)と広告を一面にペイントされて走るトラム。
イスタンブールからの夜行バスで到着した時は早朝の暗い時間だったので分からなかったが、 ソフィア中央バスターミナルは非常に綺麗な外観。
ソフィア中央駅(Gare Centrale Sofia)に到着。
大きな時計の両側にキリルとアルファベットの両方で駅名が表示されている
駅の構内になぜか置かれているカラフルなSL。
ブカレスト行きの切符をチケット売場で購入しようとするが、ここでは扱っていないと言われ、 奥の方へ行け、と言われたので「Change」の看板がある方に行く。
駅の中でも人通りがない場所だが、両替所の奥の「Rila」という表示がある窓口に行くと国際線のチケットが購入できる。
ルーマニアのブカレスト行きの夜行列車の寝台の切符を購入。
購入時にはパスポートが必要となる(地球の歩き方では、ソフィア市内のRilaでも国際線の鉄道切符が予約・購入可能と 書いてあるが、私が行ってみると、市内のRilaはもう営業していない模様だったので、駅でチケットを購入するほうが無難)。
夜行列車はソフィア中央駅19:30発 ブカレスト・ノルド駅7:40着なので、それまでソフィア市内を観光。
ソフィア中央駅の前にあるトラフィック・マーケット。ここには主に国際線のバスが発着する。
ソフィア中央駅から市内の中心へ向かって歩く。 駅のすぐ近くにある高級ホテル、Princess Sofia。Casinoの表示がデカイ。
ソフィア市内の街並み(その1)。
ソフィア市内の街並み(その2)。 トラム用の電線が空に張りめぐらされ、トラムが通るたびに火花が見える。
街並に不相応なディズニーストア。
セントラル・ハリ。庶民的なショッピングセンター。 食料品や飲食関係を中心に130もの店が入っている。
セントラル・ハリの正面にあるバーニャ・バシ・ジャーミャ(Banya Bashi Mosque)。
ツム・デパートの前の地下道にある聖ペトカ地下教会。古代の城塞都市セルディかの遺跡。
スベヴェタ・ネデリャ広場に建つ聖ネデリャ教会。教会では結婚式が行われていた。
ツム・デパート(TsUM)の外観。
旧共産党本部の巨大な建物。
金色に輝く聖ニコライ・ロシア教会。教会前の公園も美しい。
アレクサンダル・ネフスキー寺院。バルカン半島最大であり、最も美しいといわれる寺院。
内装も素晴らしい。
アレクサンダル・ネフスキー寺院前のフリーマーケットには多くの露店が並ぶ。
その近くにある聖ソフィア教会。
その後、中央郵便局の方へ向かって歩く。
日曜日なので中央郵便局でもさすがに開いていないだろうと思ったら、普通に開いてて驚いた。
しかも英語も普通に通じるし…。
日曜日でもソフィアの中央郵便局は13:30まで開いているらしい。
日本への切手を購入。
昼食を食べようと歩いていると、ピッツァテリアの店頭でピザが切り売りされていたので 一切れ買って市民庭園のベンチで食べる。
市民公園は子供達がたくさん遊んでいた。
切手が購入できたので、リラの僧院の売店で買っていたポストカードを書く。
2000年に開通した地下鉄。まだまだ延長工事中。
スヴェタ・ネデリャ広場からスタンボリスキ通りへ歩く。
観光客ばかりのマリア・ルイザ通りとは異なり、地元の人々が多い商店街だった。
フリスト・ポテフ通りを経由してスタンボロフ通りへ行く。
スタンボロフ通りは野菜・果物などの露店がたくさん並んでいる市場。
活気があって、見ているだけで楽しい通りだった。
ツム・デパートの内観。高級店が並び、日本の三越を想起させる。
ツム・デパートではトイレも無料。わざわざ張り紙で書いてあった。
周囲の生活レベルとの格差が大きすぎる…。
ツム・デパートはドアボーイもドアごとに配置され、近づくとドアを開けてくれる。。。
セントラル・ハリの内観。庶民的な雰囲気。
セントラル・ハリの地下のレストランで早めに夕食を食べ、ホテルに戻ってバックパックをピックアップ。 ホテルのフロントに礼を告げ、駅へ向かって歩く。
その途中にあった結婚式。今日で結婚式に遭遇するのは二回目。
ソフィア駅に到着。
駅のロビーのインテリア。
夜行列車に乗り込み、次の目的地ルーマニアのブカレストへと向かう。