憧れのアイスランドを旅行するために集めた情報の数々。この記憶を元に多くの人が氷と火の国アイスランドを訪れますように…。

朝、ユースホステルのカウンターで夕方のブルーラグーンツアーに申し込む。
それまでは、レイキャヴィックを適当に散策。
ユースの近くには公園や動物園がある。

競技用のスタンドもある。


ユースから街の中心部までは歩くと30分以上かかる。
中心部まで歩く途中にあったホプジー（ヘヴジー）ハウス↓レイキャヴィックの迎賓館。
もともとはフランス領事館で幽霊が住み着いているらしい。
1986年10月、米国レーガン大統領とソ連ゴルバチョフ大統領が会談し、冷戦終結のきっかけとなった歴史的な建物。（後で調べて分かった）


レイキャヴィック中心街でおみやげなどを購入。
その後、ブルーラグーンのツアーに行くためにユースホステルに帰る。
路線バスがユースホステルの前に止まるので中心街からの移動は実は楽。

ブルーラグーン到着。

夜、ブルーラグーンで温泉に入りつつオーロラ観賞を期待したけれど、ブルーラグーンが閉館する夜8時くらいではまだ明るくて無理だった…。
そもそも曇り天気だったので期待薄だったのだけど…。
アイスランドに来てまだオーロラ見てないなぁ…。
ブルーラグーンは熱いところと少しぬるいところが混在している。
日本人にはややぬるめだと言われていたが、そんなこともなく、日本の温泉と変わりない温度。
ただ、これだけ広く屋外にある温泉は日本にはないんだろうなぁ…。
白い泥が肌をきれいにしてくれるらしく、女性が顔に塗っていた。
とっても快適な時間を過ごしたのだが・・・
ブルーラグーンの売店は、おばさんが超感じ悪く、売店にあるもの、全て高すぎ…。
ツアーの帰りはバスでユースホステルの近くまで送ってくれた(ツアーはこれが便利)。
ユースの近くのスーパー 11-11 で夕食を購入して今日は終わり。　→ 10日目へ続く