ドイツ・オーストリア・スイス :: 7日目 (2005/3/25 Fri)

ドォオーモの似合う古都、ミラノ (Bern → Milano)

早朝、ベルンのホテルをチェックアウトし、ベルン中央駅へ。
スイスのベルンからイタリアのミラノへ向かう。
車窓から見える美しい景色。


石造りの高架橋。


ミラノに行く途中、小さな街で列車を乗り換える。
乗り換えの列車まで時間が少しったので、街のパン屋さんで朝食を買って食べる。


再び列車に乗り、ミラノを目指す。


ミラノ行きの列車は非常に混雑していて座れず、さらに食堂車まで押しやられてミラノまで立っていなければならなかった。。。


お昼過ぎに列車はミラノ中央駅に到着。


ミラノ中央駅の荘厳な内装。


ミラノ中央駅は非常に歴史のある建築物。


ミラノ中央駅から予約していたホテルへ。
ホテルのチェックイン時にサッカーの試合のチケットを勧められるが、明日の朝の飛行機で日本に帰るので日程的に無理だった。

ホテルに荷物を置いて、ミラノのスカラ座の方へ歩いていく。
その途中にあったセルフのレストランで少し遅い昼食。


ミラノでなぜか桜が咲いていた。


路面電車。


スカラ広場。中心の像はレオナルド・ダ・ヴィンチ。


ガッレリアに続くアーケード。


アーケードの中は歴史あるモザイクと建築物を利用したショップが立ち並ぶ。


ドォオーモの前の広場は、サッカーの試合のためのサポーターでいっぱいだった。


ゴシック建築の傑作、ドォオーモ(Duomo)。


ここにも桜が咲いていた。


ドォオーモの屋上へ登ってみる。


屋上は観光客でいっぱい。


複雑なゴシック様式の中にある美しい統一感。


ドォオーモの屋上で一休み。


ドォオーモ内部。


美しいステンドグラス。


ドォオーモに別れを告げ、スフォルツァ城へ。


簡素だが堅牢なスフォルツァ城。


市民の憩いの場、センピオーネ公園。


センピオーネ公園から適当にミラノの街を散策。
途中で少し迷うが、一旦ホテルに戻る。


ホテルで少し休憩した後、レストランで夕食。

→ 8日目へ続く

旅行記

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