クロアチア・スロヴェニア旅行記 :: 6日目 (2004/8/30 Mon)

古代の遺跡都市、スプリット (Dubovnik → Split)

朝、ユースをチェックアウトし、バスターミナルへ歩く。
朝9:00ドブロブニク発のバスでスプリットへ。

バスの窓から美しいアドリア海を眺めながら、13:00ごろスプリット(Split)に到着。
バスを降りるとソーバ?(Soba:クロアチア語で宿のこと)と聞いてくるおばちゃん達に囲まれるが、宮殿内のホテルに泊まることにしていたので、バスターミナルからディオクレティアヌス宮殿(Dioklecijanova Palaca)へ。
宮殿内のホテル、ラウルス・スラヴィヤ(Laurus Slavija)は清潔で快適。

宮殿の北の金の門(Zlatna Vrata)の近くにあるストロスマイエロフ公園(Strosmajerov Park)。


宮殿内の大聖堂(Stolna crkva)。


スプリットのバスターミナルに一旦戻り、バスでトロギール(Trogir)に行ってみることにする。 スプリットからトロギールまではバスで約30分。
トロギールは周囲を城壁で囲まれた小さな島で歴史的建造物がいっぱい。

時計塔(Toranj Gradskog Sata)。


聖ロヴロ大聖堂(Katedrala Sv. Lovre)。修復中のため、中へは入れず…。


城壁の南門を出てアドリア海沿いの通りを歩く。


カメルレンゴの砦(Kula Kamerlengo)。


カメルレンゴの砦に登って眺めたトロギールの街並み(その1)。


砦の上から眺めたトロギールの街並み(その2)。


砦の上から眺めたトロギールの街並み(その3)。


カメルレンゴの砦を降りて再びトロギールのバスターミナルへ。
バスでスプリットに戻るが、スプリットで降ろされたバスターミナルの場所が分からない…。
近くの売店で現在地を教えてもらい、歩いてスプリット中心部へ。
どうやらスプリットのバスターミナルは二つあるようで、トロギールなどの近郊都市へのバスが使うバスターミナルはスプリット中心部から歩いて15分ほど北にある。

ディオクレティアヌス宮殿に着いた頃にはもう真っ暗になっていた。
夜の宮殿内はライトアップされて神秘的な雰囲気。


夜の大聖堂。ぶれた…。


宮殿の鉄の門(Srebrna Vrata)近くの青空市場で果物を買って夜の海岸線を歩いてホテルに戻り、夕食として買ってきた果物を食べて就寝。

→ 7日目へ続く

旅行記

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