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7 日目 (2007/9/27 Thu)

□ ロシア連邦の首都、モスクワ (Moscow)

朝9時頃、夜行列車にてモスクワ・レニングラード駅に到着。
到着ホームは荷物をたくさん持った人でいっぱい。


国鉄レニングラード駅でメトロのコムソモーリスカヤ駅に乗り換え。
平日の9時ごろのメトロ駅は凄い人、人、人。
メトロのホームへと向かうエスカレータは東京のラッシュ並み。 ビジネスマンであふれかえっていた。
原油高によるロシアの景気の良さを象徴しているみたい。
そういえば物乞いの人を全然見かけないような気がする。

メトロにてツヴェトノイ・ブリヴァー駅に到着。


予約していたゴジラ・ホステル・モスクワ(Godzillas Hostel Moscow)にチェックイン。
新しくオープンしたばかりなので設備は比較的綺麗。


メトロ駅の近くにピザハットらしきレストランがあったので入ってみる。
意外と普通のピザハットだった。


再びメトロに。 モスクワのメトロのホームはサンクトと比べてさらに豪華になっている感じ。

ちょっとした教会のモザイク画みたい。


メトロはいつも混雑。
朝のラッシュに比べれば比較的空いているように感じる。


ロシア国鉄の駅が集まるコムソモール広場にあるメトロのコムソモーリスカヤ駅。


国鉄ヤロスラーヴリ駅。


国鉄レニングラード駅。


スターリン・クラシック様式の建築物、レニングラーツカヤ・ホテル。


同じくスターリン・クラシック様式の建築物、鉄道省。
旧ソ連支配下の東欧諸国でも同様の建築様式の建物が見つかる。 東欧諸国ではあんまり好まれてはいない建築様式だが・・・。


初秋のモスクワなのに暖かいと思ったら、気温が16度もあった。 東京より暖かいなんて変な感じ。


明日の夜行列車の切符を購入するために鉄道カッサに向かう。
モスクワの鉄道カッサは地味な建物で分かりにくい。


当初は、モスクワからヘルシンキまでトルストイ号で行こうと思っていたが、満席だったので仕方なくサンクトペテルブルグまでの夜行列車の切符を購入。

次にクレムリンに行ってみることにする。
CITIBANKがあったので、ロシア・ルーブルをおろす。 さすがはモスクワ第一の観光地。


赤の広場入り口近くの国立歴史博物館とマネージ広場。


ヴァスクレセンスキー門。


カザンの聖母聖堂。


赤の広場のレーニン廟。レーニンを永久保存するための記念堂。
いつも警備兵が厳しい監視を行っている。


赤の広場に面するモスクワ最大の百貨店、グム百貨店。
内部は吹き抜けで観光客に大人気。


赤の広場全景。雲行きが怪しくなってきた。

赤の広場と少女。


玉ねぎ屋根と派手な外見のポクロフスキー聖堂(聖ワリシー聖堂)。


アレクサンドロフスキー公園内にある無名戦士の墓。 慰霊碑には絶えず火が燈されている。


クレムリンのチケット売り場に行ってみると人がいない。。。 なぜだろうと思ってガイドブックを見てみるとクレムリンは木曜日お休み(涙)。


アレクサンドロフスキー公園を散策しつつ、次はどこへ行こうかと考え一休み。


職場の先輩に頼まれていた巨大マトリョーシカを購入するために、 マトリョーシカ博物館に行ってみることにする。
マトリョーシカ博物館の場所は非常に分かりにくい。 看板があるのでそれに従って行けば少し奥の建物にたどり着ける。 かなり微妙な場所にあるので本当にここなのか?と疑いつつ中へ入ると、 博物館と直売店があった。 直売店にてマトリョーシカ数体と巨大マトリョーシカを購入。
マトリョーシカ博物館の入り口はこんな感じ↓(分かりにくすぎ・・・)


さて次はどこへ行こうかと考えながら地図を見ると、 ハードロックカフェを発見したので行ってみることにする。
その途中にあったスターリン・クラシック様式の外務省。


ハードロックカフェにてTシャツとピンバッチを購入。
ハードロックカフェ・グッツは旅先の記念。


雑貨店でミネラルウォーターを購入してホステルに戻る。 8日目へ続く
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