北欧旅行記 :: 5日目 (2003/7/4 Fri)

スエーデン通過後オスロへ (Helsingor → Helsingborg → Goteborg → Oslo)



移動日。
ヘルシングーアからスエーデンのヘルシンボリへ。
フェリーは頻繁に行き来しておりインターレイルパスで乗ることができる(ユーレイルパスでも乗船可能)。
フェリーから見たデンマークのクロンボー城。


約30分ほどでフェリーはスエーデンに到着。入国審査も全然無かった。
ヘルシンボリ駅はフェリーターミナルと一体化しており、非常に大きく近代的。
クヌートプンクテン(Knutpunkten)と言うらしい。


ヘルシンボリの市庁舎もすぐ近くにあり、小さなお城のようなかわいい建物。


電車を乗り換え、オスロへ向かう。 Goteborg → Oslo の列車はパスだけではダメで予約料金が必要だった。
トーマスクックには予約マークの表示は無かったのに。。。
Helsingborg → Goteborg
Goteborg → Oslo
オスロ中央駅には15:00過ぎに到着。微妙な漫画のような絵が駅に大きくディスプレイされていた。
曇り空だった天気が急に晴天になって気持ちの良い青空。


駅でユーロからクローネに両替し、Oslo → Voss の夜行列車を予約。バックパックをコインロッカーに 預けてオスロ観光。
カール・ヨハン(Karl Jhansgate)通りを歩いて王宮方面へ向かう。この通りは商店街になっており、その 途中の土産物屋にあったトロール?の像


王宮に行く途中にあったオスロ大学のアウラ講堂。


駅から約1kmほど歩いて王宮に到着。衛兵さんがずっと守っていた。


小高い丘の上にある王宮から見たカール・ヨハン通り。


王宮からオスロ湾岸にあるショッピングモールのアーケル・ブリッゲ(Aker Brygge)へ向かう。
絵葉書を買ったり、夕食を食べたりする。
その後、アーケル・ブリッゲ周辺のオスロ湾岸を歩く。


時計台。


海鳥。


アーケル・ブリッゲ周辺からオスロ市庁舎を目指して歩く。市庁舎前広場。


オスロ市庁舎正面。ノーベル賞の授与式が行われる場所である。


市庁舎の1Fにある木彫。北欧神話エッダの物語を表しているらしい。


オスロ中央駅に戻る途中、次の日の朝食・昼食を買っておく。
Seven-Eleven ってノルウェーにもあるんだ。。。
中央駅へ戻り、夜行列車を待つ。
夜行列車内のクシェットはこんな感じ↓
ベルゲンの実家へ戻るというノルウェー人の軍人さんと 同室であった。


→ 6日目へ続く

旅行記

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