北欧旅行記 :: 2日目 (2003/7/1 Tue)

ブリュッセル・ケルンへ (Luxembourg → Brussels → Koln)



朝、Luxembourg の街並を見ながら駅へ。
Luxembourg は要塞の国として有名だが、渓谷に多くの家々が連なっていた。


街は朝の通勤ラッシュでバックパックを担いで歩いていた私はひどく浮いていた。


ルクセンブルグからブリュッセルに移動。ICで3時間くらい。お昼過ぎに到着。
とりあえず、Grand Placeに行く。


周辺を歩いていると人だかりがあったので、見てみると綺麗な銅像が。観光客が触っていたので、何か有名なものなのだろう。
よく分からないけど。


小便小僧を探して細い路地をうろうろ。
観光客が実際に見てがっかりするものベスト3には必ず入ると言う、小便小僧。
その噂の勇姿を期待していくと、小さな路地の片隅にいた。群集が囲んでいなかったら100%スルーするところだった。


昼食とベルギーワッフルを食べ、ブリュッセル中央駅へ。
今日の目的地はケルン。なぜなら、コペンハーゲンへの夜行列車がケルンから出ているから。


高速列車タリス(THALYS)に乗ってKolnへ。インターレイルパスが有効になる区間までの料金を払う。


Koln駅に到着。コペンハーゲン行きの夜行列車の予約を取る。外に出ると駅の目の前にケルン大聖堂があったのには驚いた。修復中らしい。


ガイドブックも地図も無い場所なので、迷わない程度に探索。駅前で林檎のコロッケ?のようなものを売っていたので、大聖堂の前の階段に座って食べる。なかなか美味しかった。
駅に戻って、夜行列車に乗り込み、コペンハーゲンへと向かう。


→ 3日目へ続く

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