ヨーロッパの旅の記録、旅の写真、旅の技術

朝、ユースをチェックアウト。夜行でヘルシンキに行くため、バックパックをユースに置いといても いいかと尋ねるが、ダメといわれる。
仕方なく駅まで行ってコインロッカーに預ける。
ついでにヘルシンキまでの夜行列車の座席指定を行う。

その後、ツーリストインフォに行ってネットサーフィン。 日本語も表示可能なPCだった。
ツーリストインフォ前のバス停でサンタクロース村へ向かうバスを待つ。

30分ほどでサンタクロース村に到着。派手なサンタクロースの家。


このサンタクロース村は北極圏の境界線 Arctic Circle 上にあり、村の中心に白線が引かれている。
観光客のほとんどの人がその Arctic Circle の写真を撮っていた。


サンタクロースの家では、サンタメールを送ることができる。
また、ここのポストで出すと普通の絵葉書でもクリスマスの時期に届けてくれる。
サンタクロースの写真は無断で撮影禁止で、一緒に記念撮影するには15ユーロくらいかかるので2Fから盗撮。
ぶれた。。。


売店ではサンタクロース村到達の証明書が売られていたが、ちょっと高かったので、 記念スタンプをパスポートに押してもらうことにした。


ロヴァニエミの街にバスで戻って夜行列車の時間までスーパーで買い物などして時間を潰す。
松明(たいまつ)をモチーフにしたデザインのローソク橋へも歩いて行ったりもした。

→ 15日目へ続く