北欧旅行記 :: 12日目 (2003/7/11 Fri)
ノールカップ到達! (Honningsvag → Nordkapp)
朝、コテージ(Nordkapp Caravan Camp)をチェックアウト。新しくて綺麗なコテージだった。
一旦、ホニングスヴォーグへ戻るため、9:30のバスを待つが一向に来ない。。。
金曜日はバスが無いという事実が発覚。週末でもないのに。。。
仕方が無いので、13:30のバスが道を通るまで待つことに。
宿泊したコテージの近くのレストランでサラダを食べながらバスを待つ。
客が私以外に誰も居ない。。。トナカイがとぼとぼと道路を歩いていた。
絵葉書をたくさん書いた。時間の流れがすごくゆっくりだった。
ノールカップ-ホニングスヴォーグ間のバスが通る時間になって道路で待っていると、ヒッチハイクを していたわけでもないのに、アメリカ人っぽい親子連れのキャンピングカーが止まってくれた。
残念ながら行き先がイェスヴァル(Gjesvaer)だったので断ったけれど、みんな優しいな。
いろいろ旅したけれどこんなに優しくしてくれた場所はなかなか思いつかない。
ホニングスヴォーグ行きのバスを無事捕まえて乗車。ちゃんとバスが来てよかった。
途中のバス停(駐車場)で休憩時間があったので運転手さんに写真を撮ってもらった。
ホニングスヴォーグへ戻り、ロヴァニエミ(Rovaniemi)行きのバスについて調べる。
2:00発でチケットはバスの中で購入可能らしい(学割無しで99.9ユーロ。クローネでも支払い可能)。
ノールカップ行きのバスが20:30にホニングスヴォーグ発なので、それまで適当に時間を潰す。
日本語の使えるインターネットカフェが無い。。。ツーリストインフォで聞いても無いと言われた。。。
ノールカップ行きのバスではノールカップまでのバス代とノールカップホール(Nordkapphallen)の入場料を 同時に支払う。学割で170NOK。
バスに乗り込み約1時間でノールカップに到着。
世界中の子供がデザインした地球のモニュメントが7個並んでいた。
日本人の子供がデザインしたと思われるモニュメントもあったが、この子は絶対に何か勘違いしている。。。
ノールカップの岬の先端には地球をモチーフにした有名なモニュメントがある。
この岬の先端から、本当の最北端のクニブシュロデン(Knivskjelodden)が見える。
ミッドナイトサンの時間までノールカップホールの中で待つ。屋根の上の白い球体が特徴的。
ノールカップホールには郵便局もあり、ノールカップ到達記念スタンプ付きの葉書を発送できる。
お土産物屋では、ノールカップ到達証明書が購入できる。購入した証明書。
ミッドナイトサン。沈まない太陽。
太陽は再び昇り、しだいに青くなっていく空。
ミッドナイトサンを楽しんだ後、ノールカップホールに戻る。 最初にこの地に到達した人々が残した落書きを見た後、 ロヴァニエミ行きのバスに乗り込む。
一旦、ホニングスヴォーグへ戻るため、9:30のバスを待つが一向に来ない。。。
金曜日はバスが無いという事実が発覚。週末でもないのに。。。
仕方が無いので、13:30のバスが道を通るまで待つことに。
宿泊したコテージの近くのレストランでサラダを食べながらバスを待つ。
客が私以外に誰も居ない。。。トナカイがとぼとぼと道路を歩いていた。
絵葉書をたくさん書いた。時間の流れがすごくゆっくりだった。
ノールカップ-ホニングスヴォーグ間のバスが通る時間になって道路で待っていると、ヒッチハイクを していたわけでもないのに、アメリカ人っぽい親子連れのキャンピングカーが止まってくれた。
残念ながら行き先がイェスヴァル(Gjesvaer)だったので断ったけれど、みんな優しいな。
いろいろ旅したけれどこんなに優しくしてくれた場所はなかなか思いつかない。
ホニングスヴォーグ行きのバスを無事捕まえて乗車。ちゃんとバスが来てよかった。
途中のバス停(駐車場)で休憩時間があったので運転手さんに写真を撮ってもらった。
ホニングスヴォーグへ戻り、ロヴァニエミ(Rovaniemi)行きのバスについて調べる。
2:00発でチケットはバスの中で購入可能らしい(学割無しで99.9ユーロ。クローネでも支払い可能)。
ノールカップ行きのバスが20:30にホニングスヴォーグ発なので、それまで適当に時間を潰す。
日本語の使えるインターネットカフェが無い。。。ツーリストインフォで聞いても無いと言われた。。。
ノールカップ行きのバスではノールカップまでのバス代とノールカップホール(Nordkapphallen)の入場料を 同時に支払う。学割で170NOK。
バスに乗り込み約1時間でノールカップに到着。
世界中の子供がデザインした地球のモニュメントが7個並んでいた。
日本人の子供がデザインしたと思われるモニュメントもあったが、この子は絶対に何か勘違いしている。。。
ノールカップの岬の先端には地球をモチーフにした有名なモニュメントがある。
この岬の先端から、本当の最北端のクニブシュロデン(Knivskjelodden)が見える。
ミッドナイトサンの時間までノールカップホールの中で待つ。屋根の上の白い球体が特徴的。
ノールカップホールには郵便局もあり、ノールカップ到達記念スタンプ付きの葉書を発送できる。
お土産物屋では、ノールカップ到達証明書が購入できる。購入した証明書。
ミッドナイトサン。沈まない太陽。
太陽は再び昇り、しだいに青くなっていく空。
ミッドナイトサンを楽しんだ後、ノールカップホールに戻る。 最初にこの地に到達した人々が残した落書きを見た後、 ロヴァニエミ行きのバスに乗り込む。